ニキビイメージ

中学時代ニキビにはとても悩まされました

私は、中学時代ニキビにはとても悩まされました。
私は、中学校に入学した頃から、顔中にニキビができはじめ、ひどい時には、顔中が赤く腫れ上がってしまっている時もありました。
私の父親も、思春期の頃にたくさんできていたそうですから、きっと私の場合は遺伝したのでしょう。
私はこのお陰で、中学生の頃はとても引っ込み思案になってしまいました。
好きな女子生徒の前では恥ずかしくて喋ることもできないのです。
私は家にいる時は、いつも鏡を見ては、ニキビを潰していました。
ニキビは毛穴の奥に皮脂や角質がたまって、それを嫌気性菌であるアクネ桿菌が分解してできる角栓ができるのです。
私は、次第にこの角栓を搾り出すことが好きになって行きました。
多い時には、ものすごい量の皮脂や角栓が取れるのです。
しかし、汚い手でこれをやったりすると、今度は化膿菌である黄色ブドウ球菌などが感染して、ひどい時には赤く腫れ上がり、先端部分が黄色く化膿してくるのです。
そして、できる場所によってはとても痛いのです。
私は予防のために毎日何度も顔を洗ったりしましたが、一向に改善される気配がありませんでした。
今になって思えば、顔を洗いすぎて、皮膚の表面に常在している善玉細菌も洗い流してしまっていたのではないかと思います。
人間の皮膚は良くできたもので、皮膚に常在している善玉細菌が、弱酸性の環境を作り出しているお陰で、悪玉細菌が住みにくくなっているのです。
その様なことは全く知りませんでしたから、ただ単に石鹸を付けて顔をごしごし洗えば良いのだと思っていたのです。
私は、結婚して今では娘が二人います。
私は、子供が女の子ですから、私のようにニキビがたくさんできたら可愛そうだと思っていました。
そして、思春期に入った頃、娘たちの顔には思っていた通り、ポツポツとできてきたのです。
ただ、女の子のせいか、幸いにも私ほどはひどくはありませんでした。
ニキビは、ホルモンの一種であるテストステロンの影響を受けると言われています。
そして、このテストステロンは、男性ホルモンの一種ですから、どうしても思春期の男性の方が多くできてくるのです。
長女は、テレビコマーシャルでよく宣伝をやっている商品をお小遣いで購入してずっと試していました。
その甲斐あってか、長女はあまりひどくならずに済みました。
次女も、やはりテレビコマーシャルやインターネットで宣伝をしている洗顔石鹸を試しています。
そして、次女の場合も今のところそれほどたくさんできずに済んでいます。
今ではインターネットの発達でいろいろな情報を簡単に検索することもできるし、医学の発達で良い医薬品もできているようです。
私が思春期だった頃には考えられないくらいです。
そして、このような環境で育った子供たちがとてもうらやましいです。
私が中学生の頃に、今のように便利であれば、私もここまで悩まずに済んでいたかも知れません。
私は、中学生をピークに、高校大学とニキビは次第に減っていきました。
かなり潰して肌に穴が開いたりもしましたから、将来肌がボコボコになってしまうのではないかと心配もしましたが、幸いなことに肌がボコボコになることもなく、今では当時の事がまるで嘘のようです。

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