ニキビイメージ

ニキビに触れる習慣は逆効果、けれど気にする習慣は大切

私がニキビに悩み始めたのは、それほど早い時期ではなく、周囲の年頃の友だちがニキビに悩んでいる間も、あまり気にするほどの発生は経験しませんでした。
ところが、10代半ばを過ぎたあたりから、後半にさしかかるまで、少しずつ悩みの種になっていきました。
それまで、あまり気にすることがなかったためか、改善策も知らず、知識も浅かったため、自分なりに気になる部分を触っては早く治らないものかと自然に任せてしまっていたのです。
その結果、私にとっての悲劇が起こってしまいました。
なんと、気になって触れ続けていたニキビが、ポロリと取れたかと思えば、穴のように小さなポツができてしまったのです。
気にして常にさわってしまっていたせいか、無理やり肌から取り除いてしまったようです。
その後も小さなポツが消えてしまうことはなく、とても後悔してしまっているのですが、いまさら治せるわけもなく今でもメイクアップでどうにか隠せている状態が続いています。
現在でもニキビに悩まされることがありますが、この教訓をもとに触れる習慣をなくしました。
どうしても気になってしまうので、最初のころはなかなか触れる習慣をやめられませんでしたが、私の場合は過去の苦い経験をさわろうとしてしまう自分に思い出させて、極力触れてしまった後ではなく触れる前に手をとめるように心がけました。
ニキビ専用のスキンケア商品をつけるのも、効果が高かったです。
なぜかというと、スキンケアを行った部分は、触れてしまうとせっかくのケアが台無しになってしまうため、普段から触れないように気をつけているからです。
その後、触れない習慣が定着してきて、過去の苦い経験を二度と繰り返さずにすみました。
さわってお肌から無理やり取り除いたほうが、すぐにニキビが消えて楽になるというのは、正しいケアにはならないと知ったので、現在はニキビを発見したら触れない代わりにきちんと観察するようにしています。
触れて気にするのはよくないですが、観察のために気にすることは大切だと実感しています。
どこにできてしまい、どんな状態なのかを気にすることは、改善するための一つの対策になるからです。
普段から気にしていれば、どの状態にどんな対策が効果が高いか、自分なりの改善マニュアルを作ることができるようにもなります。
今のところ、私のお肌は初期段階なら比較的早く治すことができると分かっています。
ひどい状態になると、周辺のお肌に触れるだけでも痛みのような違和感を感じることがありますが、初期段階はまだ赤みも帯びておらず、でこぼこ加減も少なく、見た目も透明で見えにくい状態です。
その段階で、専用のケアを行えば、早くて翌日、遅くても数日以内に跡形もなく消えてくれます。
お肌の観察を怠ってしまうと、初期段階を通り越したひどい状態になってから気付くことになるので、結果治すまでに時間がかかってしまい、でこぼこが落ち着くまで気分が落ち込むこともしばしばです。
朝と夜、お肌を観察して常に気にかけてあげることで、今ではだいぶ吹き出物の出現が減り、でてきたとしても余裕をもって対処することができるようになりました。
吹き出物に触れるのは、観察や状況把握のときだけにとどめるのがベストだと実感しました。

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